Hiitはじめました。

Hiitとは、wikiによると「時間の短い無酸素運動と、負荷の低い回復時間を交互に繰り返すトレーニング方法である。」とあり、そのなかでタバタ法は「20秒間の超高強度の運動を行い(170% VO2max)、10秒の休憩を取り、それを8セット」を行う。
効果はVO2max向上。。世界最速で有酸素・無酸素の競技力向上ができるそうです!!

実は、90代半ばごろに私も実行していました。。。
まあ20年ぐらい前なんですけど、メタボが気になりだし運動用にロード(panasonic クロモリ)を購入し、
そしてロードと雑誌に夢中になっていった。。汗)

その頃雑誌を賑わしていたマフェトン理論なるものがあり試してみたくなった。
その雑誌では強化したい中強度の心拍数を±5rpmを保って2時間以上運動しろと。。
あるトップトライアスロン選手は、最初頃±5rpmを守るために自転車を降りて歩くこともあったが
次第に強化されついにトップアスリートの仲間入りした。。。とあった。
その選手は最初は降りて歩くとことも。。それがトップアスリートの仲間入り!!
やってみたい~~ただ気になることが一点、やる事は定量的。。。効果は定性的。。。な記述ばかり

とりあえず、朝早くおきて1時間 心拍145±5rpmを守て走ることを(pasonic号で)を平日3日位で始めた。
””理論””がついているならある程度の線形性が期待できるのではと。。
 **線形性とは。。努力が直線的に報われる、3日なら3日分、4日なら4日分の効果がある事をいう。
とりあえず上に書いた条件で始めて気がついた事が。。
1.正確に±5rpmを守て走ると1時間走ると、いつも走行距離が±30m程度の誤差におさまる。
  **早朝微風のときに怒平坦地を走ったとき。。怒田舎かですから。。汗)
2.週末を越えると走行距離が250m大体伸びる。。まったく伸びない時も。。

おお~~効果あるじゃん。。でも”マフェトン理論”怪しいでね~~の
そう線形的でない!!週3日なので1日あたり250÷3= 約83mで誤差±30mを超えて
分かる範囲なのに。。ここでHIIT登場

ロードに嵌れば週末に走らないはずもなく。。400m程度の山を登っていた。
そして走法はロード初心者に有り勝ちな、勢い良く走り出し。。ぜいぜいはあはあでたまらず勢いを落とす。。
大体、これを数回繰り返してからガードレイルへ自転車を立てかけて一休みしていた(HIIT1セット終了!!汗)
400m上りきるまで数SET。。
週末山へ行ったときは心拍145rpm時の速度が0.25km伸びる。。行かない時はまったく伸びなかった。。!!
結局2ヶ月で2.5kmUPした!!
20年ぐらい前の出来事です。。タバタ先生とタメ張ってデータを出していたけど。。無知とはおそろしいですね。。


タイトルの「Hiitはじめました。」長文の前振りでやっと本文。。汗)

パワーマックス 3.2kp 120rmp  20s(負荷時間)/40s
  **3kp 120rpm 20s/10sでやったら心臓に違和感が。。大汗) 休憩をふやした。。汗)
でやっています。このしょぼい数値を観賞できるのは長文の前振りを超えてきた人だけだね。。おめでとう
3kpで初めて2週間。。3.2kpまで来ました。 2週間で6.7%UP!!!
 HIITさま様です。貧脚の俺でも短期間で世界最速を体感できま~~~す。

それに引き換え”マフェトン理論”。。私の中では小B方先生も怒り出すだろうくらいの糞理論であるとの、
実験データが脳みそのなかに。。記録した帳面はもうない。。汗)

関西クロス マイアミ浜 行ってきました。リザルトの完走・DNFの境目を見ても私の名はありません。。キリ)
HIITさま様です。。

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