剣が峰登頂の予備練習④・甲ヶ山→川床→船上山。。ついに1周した。

前回からの続き。。甲ヶ山から先の報告です。
下記は甲ヶ山→川床の通過軌跡です。
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甲ヶ山山頂には3人の先行者がおりここから先の登山道を聞いた。
雪渓がまだあるでしょうとのことだった。
 
イタリア製の自転車防風ジャージを着ていたら、いろいろ聞かれた。 高級登山用品ではなく
特価で買った自転車用なんですけど。。汗) ザックも自転車向けドイツ製。。これはちょっとだけ良いやつ
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甲ヶ山の下りは岩壁。。汗) 以前矢筈ヶ山から眺めた様子は。。転げ落ちそう。。汗)
おそるおそる岩壁に取り付くと足をかけるところがたくさんあり、それほどの恐怖感はなし。
 下記は岩壁の降り口から撮影。。
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岩壁を下りきったところで道を見失った。ロープが垂れ下がった所を下りた所に登山客の踏み後があるが
その先に道がない。。汗) ここは藪を突っ切るのかなと思ったけど。。冷静に周辺を散策した。
でも道はなし。。汗) しょうがない藪こぎするかと思った瞬間、一本のロープ発見。。
ここは登り返すのか。。よく見ると前のロープ箇所を下らなくてそのまま前進すれば問題なしだった。。汗)
 下記がその場所画像
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何とか岩壁をクリアして小矢筈ヶ山に到着。。
振り返ると甲ヶ山の全容が。。ここからみると到底上り下りなんて無理に見える。。
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小矢筈を後にして程なく矢筈ヶ山に到着。 PM1:43
ここには一等三角点がある。下記参照
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ここには昨年、登ったので三角点撮影後すぐに降りた。
振り返ると甲&小矢筈が。。
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昨年はこの下りで膝を痛めたので。。今年はゆっくり無理をせずで通過。
程なく大休峠に到着  PM2:14
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ここでユートピア方面の道を探すと水没してるじゃん。。汗)
ちょっと歩いてみたが私も水没寸前。。汗)引き返した。
 
川床につながる道には大量の雪。。汗)
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実際に歩いてみると、足が埋もれることは無く歩きやすい。
石がごろごろより膝に良いぜ。。
4時前に川床到着。。1時間半かかった。。膝を痛めない様に歩いたので遅くなったかな。
川床からは自転車。。早いな。。30分で船上山・西坂登山口到着。。
 
獲得距離 25km ぐらい 到達高度 1358m
 
矢筈ヶ山 船上山