あの頃は自転車に乗っていて心肺能力はそこそこ有ったが筋力が今一で矢筈ヶ山の頂上で
脚に力が入らない感じになっていた。
今回は、筋トレバッチリ。。デッドリフト80Kgf,パワークリーン50kg(5/4現在)
ちなみに ピーク値(素手で)デッド110kg, クリーン65kg
だけど。。自転車に乗ってなく心肺能力が??状態でゆっくり上る事に。。
追記 5/17
筋トレ効果は素晴らしく筋肉痛が気になるほど出なかった。。喜)
新兵器投入。。念願の登山靴
足慣らしの募りで矢筈ヶ山を超えて小矢筈まで
靴はタイオガブーツワイド
HPで見た感じでより幅広のラップランドブーツかなと思っていたが、店頭で触ってみるとソールが手で曲がる。。汗) 結局タイオガになりました。タイオガブーツはワイド型が出たときに履いてみたが足に当たる感じで
購入をあきらめていたがいつの間にか足形が変わたみたいで。。当たる感じがなくなっていた。
GPS軌跡追記
登山開始は5/4-朝9時前、川床近くの駐車場より歩き出す。
山は萌え萌えでした。正面は大山北壁とホワイトリゾートスキー場
20分で川床到着。。ここからが登山本番。
大休峠へむけて一時間程度歩くと雪道歩きが多くなる。
出発より2時間で大休峠到着。。避難小屋は閑散としていた
五月の連休とは思えない静けさでした。
5分程度休憩して矢筈ヶ山へ向けて出発した。
30数分でお気に入りの撮影ポイント到着。。画像は下記参照
適当に名付けて”坂の上の雲撮影ポイント”
今回は細い灌木が邪魔でよい感じにならなかった。
さらに上り振り返ると視界が開けて大山南壁が。。手前に親指ピークがかすかに見える?撮影した
画をみると写っていました。
12:20分ごろ山頂到着。。温度計がなくなっていた。。汗)
しばらく休憩して小矢筈を目指す。
自宅から小矢筈見えてたけど。。弓ヶ浜半島の弓は分かるか。
しばらく写真撮影して下山帰途に就く。
小矢筈の難所。。見た目よりは優しい。。掛かっていたロープに手を触れず上り下りできる。
小矢筈前景。。切り立っている。。
4時ごろには下山、駐車場へ戻れた。
到達高度 1358.4m
距離(片道 4.8km)
さて次はどこへ登ろうか。。??船上山→親指→大山寺縦走??
6年で生活環境も大きく変わりました。
次は大山山頂から阿夫利神社本社でもまいりましょうか。
小矢筈・矢筈ヶ山 登山