露天温泉ダイエットサイクリング⑥・奥出雲湯村温泉

露天温泉ダイエットサイクリング６回目。。出発時間が遅くなってしまったので
近場の湯村にした。
　　→とは言っても70kmあるが。。平坦基調で標高100m程度、湯原に比べるとずいぶん楽だ。

到着すると誰もいない。。河原の露天風呂を独り占めに出来た。
帰路は亀嵩経由で。。終始向かい風だった。。汗）

画像　その①＞　出発時の天候、雲の切れ目で昼に向けて晴れてくるはずだったが。。結局曇り基調だった。
　　　その２＞湯船が拡張されていた、左の半円形の部分。入ったら底の砂だけが熱かった。。寒）
　　　その③＞上に通っている黒い管は対岸正面（画像には写ってない）の温泉施設に給湯設備だ。
　　　　　　　　→この対岸温泉施設は木を切り払い、河原の露天風呂が丸見えになるようにしている。。怒）、さらに裸のオッサンがのぞいていた（そこにも露天風呂があるのだろう）。
　　
　　ここで思い出したのが寂れた温泉地の情景。団体客主体の時に、客の落とす金はすべて温泉ホテルで落とすように内部施設を充実したが、温泉地の風情がすべて消え失せてしまい個人客主体の今。。閑古鳥が鳴いている。

これだけの情景のある露天温泉に無粋な給湯管を通したのみならず。。のぞき施設まで設置して
只で温泉に入らせないぞの、せこい根性が個人客を遠ざけていることを分かってないようだな。。
　　→私が入っている間に２組車で来たが入らず帰って行った。

おかげで何時行っても私専用の露天風呂になっているのはうれしいが。。
のぞき。。見たければいつでも俺の200mm留弾砲を見せてやるぜ。。

獲得距離 153km 到達高度 300m位かな

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