ランダム検証はどこまで信用できる?? スカスカなのでは??
たとえば10年以上昔に回収騒ぎに発展したペンティアムCPUの割り算命令が特定範囲の数値で
有効桁が6~7桁減る(たしかこのぐらい)バグ。。
ランダム検証で見つけることが出来るか??
厳密に言えば”出来る”確かモンテカルロSIMとかの専門家が何か変て言い出したのでは。
モンテカルロSIMで何か変はランダム検証その物といって良いので、見つけたといえると思う。
でも回路検証としてランダム検証。。無理ではなかったのかな。
ではどうすれば→フォーマル検証がある。。。とは行ってもtype論理とか。。う~ゲロが出そう。。。
フォーマル検証の中でもモデル検証なら多少は取っつきやすいし、
ランダム検証を補助に使えば。。今後10年いや5年ぐらいは飯の種になるかな。
この辺が当面、私の目標です。
systemverilog OVM OVM2.0 回路検証 LSI検証