富田林でメモリアルCXがあり出走してきました。
今季で10回目、今年で最後にするそうです。
レースの方は、いつもの着順で変わり映えなしとな感じで終わりました。
出走したレースは６０分耐久（３０分x2)とスプリント。
合計３レース走りました。
- １レース目 ３０分耐久
最初のレースで抑えめにして心拍165前後で走る。
この時点で路面は湿っており重馬場状態であったが、硬質路面設定のままの空気圧にした。 （１０年ぐらい使用しているタイヤで硬化しており、硬質路面用の設定しかできない。。汗）
結果定位置の感じのリザルトになった。
- ２レース目 ３０分耐久
この頃になると、路面が乾燥してきて硬質路面設定のタイヤと合ってきた。
心拍を+5程上げて走る。。この調子ならトップと同一周回で終われるかも
と思っているとき、ポリ袋がRディレイラーに巻き付いてしまった。
⇒曲がったハンガー＆ディレイラー画像参照。
今日はこれまでDNFで終わるのかと思いながらコース外にでて、巻き付いたポリ袋を取り外しに掛かった。時間にして数分、ポリ袋を取り外すとディレイラーがスポークに当たる位置まで曲がっていたが、手で良さそうな位置まで曲げ戻すと。。走れそうな感じでディレイラーをだましだましで完走した。
- ３レース目 スプリント
俺のクラスは３人でスタートした。２人がめっぽう早くて着いてゆけずになった。
＊＊さすがですね、リドレー+105ディレイラー、あの状態から再び走れるようになり完走できるなんて。 クランクが重くなり即座に踏むのを止めて、Rディレイラーを見るとテンション側のプーリが上を向いていました。この時。。今日はこれで終わりDNF決定と感じた。
＊＊低い方のシケインはバニホで越えた方が楽だった。
今季最後のCXを思いっきり走れたので、満足感95%位に感じた。
いよいよ来シーズンは関西クロス参戦20周年目に入る。
初レースは、2001年12月の福知山三段池公園。
覚えているのはスタート後、上って下る所で踏んで行ったらサングラスが落ちそうになり。。踏むのを止めてしまった所、2～3人まとめてごぼう抜しようとしていた。
もう一つ、2周してスタートラインに戻った所で停止し、路肩に腰を下ろしたら。。コース監視の人にあと一周と言われて。。ああ～～あと空を仰いだ所、この一言で同一周回完走できた。
１９年間で表彰台は1回で2位のみ、常時リザルトの下から数えなくてもわかる位置（定位置）
この位置が俺はほとんど気にならない。俺は早生まれ（2月）、この差は大きくは。小学校低学年の時は、ちびでのろまでばかなヤギ君だった。（あだ名はヤギ）
運動会の徒競走の時はスタート後、数秒で俺以外の全員が視界に入っており、俺は競争より観客席の方ばかり気にしていた。この状態が3年生まで続き、4年生でやっと競争の集団内に入ることができた。そんな感じで、のろいだのばかだの言われても、たいして気にならない。早生まれはとやかく言われる事があるが、良いことも有るのだ。。
ちなみに、中2の時のクラス対抗リレーでは最後尾でバトンを受け取り5人全員ごぼう抜き。。バトンを受け取った時、先頭はコーナーをかなり進んでおり視界に無かったが、コーナー手前で2人纏めて抜き、最後の直線で先頭に並んで抜き去った。。そう実は俺、スプリンターだったのです。。
