4/13 奥多摩湖へ桜散策へ出かけた。

4/13 奥多摩湖へ桜散策へ出かけた。。もちろんgiant号と共にです。

今年の桜シーズは非常に長かった。
2/2の”熱海桜”に始まり4/13の奥多摩湖桜(多分ソメイヨシノ)まで。。おっと厚木のソメイヨシノはまだ花びらをつけている。。
関西だとソメイヨシノ&吉野の桜と造幣局の桜で半月位の期間なんですが、
関東だと2か月半も桜を眺められるのですね。。

桜をバックに疾走する機関車。。
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多摩川沿いの桜。
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宮ケ瀬ダム周りでヤビツ峠へ、その後大山ケーブルカー乗り場近くへ。

3/17 宮ケ瀬側からヤビツ峠へ、その後 大山詣りの入り口あたりに寄って帰宅した。

宮ケ瀬経由でヤビツ峠へ走りに行くのは今回で2回目。
前回はH11/11月ごろだから。。20年ぶりですか。
前回は自社開発のLSi設計のため、小田急沿線のある街のマンスリーマンションにいた時だ。
ある街。。全く覚えていません。。

新橋のとあるビルで、平成11年11月11日11時11分にLSiのサインオフ書類にサインをした事を今でも覚えています。 さすがに11秒に合わせこむことはできませんでした。。汗)

前回はクロモリ&手組ホイールのpanasonic号で楽々ヤビツ峠へ到達できた感じだったが
今回はカーボンフレーム&カーボンホイールのgiant号をもってして、もきつかった。

添付した画像にヤビツ峠の登山道入り口と大山ケーブル駅近くを追加したのは
訳があります。。訳は後日。。

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箱根芦ノ湖は寒かった。。

3/10、 前回に引き続き箱根へ向かい芦ノ湖まで走ってきた。
芦ノ湖は風が強くて非常に寒く、早々に退散した。
途中の早川では”河津桜”が満開。。

芦ノ湖までの道順を調べている内に、旧東海道なる道があるのに気づきGPSにルートを設定して
出かけた。旧東海道??始めて通る道だと思います。。箱へは自動二輪、4輪で幾度も走りに行っているが、この道だけは記憶になし。
で走った感想は、10%前後の急坂が延々と続いている。
七曲りでは。。内側が30%程度の極急坂。。汗)
疲れました。

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箱根登山電車の踏切

2/24(日)
箱根駅伝でおなじみの箱根登山電車の踏切へ行ってきました。
ホントのところは芦ノ湖まで行きたかったが、出発が遅れてしまい
とりあえず宮ノ下を目指した。

小田原を過ぎ、箱根湯本駅近くで河津桜咲いていた。 ⇒4分咲きくらい。
宮ノ下を過ぎて登山電車の踏切へ12半ごろ到着。
登山電車を何とか写真に収めることが出来ました。

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走行距離 144km  到達高度550m程度

日本国道路元標を見に日本橋へ。

大阪で日本橋と言えば電気街、その日本橋への道順を近くのおっちゃんに聞いたら。。いきなり”日本一”と
声を張り上げていた事を思い出す。 よくよく聞くと日本橋一丁目交差点を短縮して”日本一"、その交差点を右に行けば電気街があると言っていた。。期待通りの反応が思い出される。。なつかしい

でも、お江戸日本橋へは行ったこと無し。。汗)
テレビの歴史番組で日本国道路元標があるとのことで1/13日に日本橋へ出かけた。

朝、246号線を西進し渋谷を目指すが、ふと気が付くと環八を北上。。汗)
気を取り直して水道道路へ入り20号から新宿を目指す。新宿からは青梅開度へ入り西進。

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市谷を過ぎ飯田橋で一休み。
私は、飯田橋のとある大学で物理学科をお受験した事が2回ある。。40年近く前かな
物理学科選択の理由は、受験勉強中に数学さえ分かれば。。あとは覚えるだけで良い事に気が付いた。(今でもそう感じている)
でも純粋に数学??あの浮世離れした物を大学で勉強なんて無理と考えて、多少は現実感のある物理でゆこうと受験した。ほんとの所は、化学の成績がよく。。ついでに受けた予備校模試で化学で3番、壁に名前張り出し。
物理は→圏外。。汗)
でも物理学科をお受験。。数学を勉強したかったのだ。。
結局、飯田橋大学はあきらめ西方の超高層ビル大学(西新宿)へ入学した。

飯田橋で休憩の訳は、お受験で来た飯田橋からのお堀越し風景を見たかったから。
久しぶりに見た、お堀越しの逓信病院。。前田建設は見つからなかった。

数学は今でもお勉強しております。主に形式論理学・その他計算機数学。。今も仕事にしている論理回路技術の基盤となるものですから。 
18~19歳で数学が大事に気づいても遅いですね。。汗)
小学生位から数字に興味を持ち続けてこそ現代数学に入り込めるのではと感じております。

私は大学お受験まで、数字・数学に全く興味がなく、ただ先生が黒板に書く数式を眺めているだけが数学勉強でした。家に帰って数学勉強の記憶が全くなし。。汗)
子供の頃から化学は興味があって、例えば道路の敷石に石灰岩が混じっているみたい→検証してみよう→石灰岩らしき石を風呂の焚口に入れて(子供の頃は五右衛門風呂でした。。汗)→炭素分を飛ばして酸化カルシュウム(多分)→水をかけて水酸化カルシウム(多分)→できた水酸化カルシウム(多分)と炭酸水素ナトリウム(重曹)の水溶液をまぜてカルシウム・ナトリウム置換反応→できた水酸化ナトリウム(多分)の水溶液にアルミニウムをつけて水素を発生→水素は無色で勢いよく燃える(炎は見えない)ことで。。最初の炭酸カルシウムを確認→石灰岩の確証が得られた?
カルシウム・ナトリウム置換反応⇒水酸化カルシウム溶液に炭酸水素ナトリウム水溶液を垂らすと、炭酸カルシウムがボタン雪のようになり溶液を入れた容器に沈んで行く。。奇麗でした。
でも、両溶液の量を厳密にはかり十分に攪拌の必要がなるのでは。。ここで気が付いた。。汗)
攪拌すると底に溜まった炭酸カルシウムが散らばる、分離はどうする。。汗)
出来た水酸化ナトリウム溶液の濃縮に遠赤外炭火を使用したら。。結構な割合で炭酸ナトリウムに変化したみたいで。。汗) 水素の発生は、十分に確認できず。。失敗。。汗)

このような子供の遊びのお陰で、大学お受験化学までは、常に好成績でした。
それでも。。数学を勉強したかったのです。。 

通勤中の電車の中で形式論理学などのスキャンした数学本をkindleで読みながら。。本の内容が解かるたびに、子供の頃から興味を持っとけばと。。ため息をついております。


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木次線 ー吹雪のなかの列車旅、宍道から備中落合へ

正月早々(2日)に木次線の散策してきました。
この沿線は自転車でトレーニングがてら散策へ幾度も来ていますが、
さすがに冬の木次線沿線は列車でなくては。。寒)

感想>>満足感100%の列車旅でした。

始点の宍道駅から
この辺は来待石が名物らしく、その石で出来た金魚鉢が置いてあった。

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列車のなかから。。
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出雲横田駅あたりはもう雪原となっていた。
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出雲横田を過ぎて暫くすると出雲坂根駅到着。。ここらは吹雪でした。。寒)
この駅は3段スイッチバックとループ橋が名物ですが私は。。延命水が第一の目的。。汗)
単線名物の列車すれ違い待ちが20分あり、延命水~~と唱えならが50cmはある積雪の中を走り自転車用ボトルへ入れてきた。→以下3枚目の画像。。天真名井より湧き出る”延命水”。。これで1年は長生き出るのかな。
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延命水は道路を渡って河原へ降る途中にある。 井戸の画像は無し。。
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3段あるスイッチバックの?段目 車窓より。。
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ループ橋・・おろちループと言うらしい。
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ループ橋の上の方。。自転車で来た時にこの赤い橋の上より。。通る列車を眺めて乗りてな~~と呟きながら眺めていた。。
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自転車でよくトレーニングに来てたので。。分水嶺標識も車窓から簡単に激写。。悦)
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備後落合。。ターミナル駅なのに秘境駅ランキングに入っている。。汗)
ホームの移動は線路へ降りる。。汗)
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備中神代伯備線に乗り換え可。。寒いので新見駅まで行き米子方面の列車で岐路へ着いた。
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木次線 吹雪のなかの列車旅

山中湖へむけて走ってきた

自宅から山中湖へ向けて走ったが山伏峠を越えたところで挫折。。
東京オリンピックで使用するロードレースコースのほんの一部ですがきつかった。

座間の自宅を9/23の朝遅く。。汗)
まず宮ケ瀬を目指す。。

続きは後日。


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以上