木次線 ー吹雪のなかの列車旅、宍道から備中落合へ

正月早々(2日)に木次線の散策してきました。
この沿線は自転車でトレーニングがてら散策へ幾度も来ていますが、
さすがに冬の木次線沿線は列車でなくては。。寒)

感想>>満足感100%の列車旅でした。

始点の宍道駅から
この辺は来待石が名物らしく、その石で出来た金魚鉢が置いてあった。

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列車のなかから。。
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出雲横田駅あたりはもう雪原となっていた。
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出雲横田を過ぎて暫くすると出雲坂根駅到着。。ここらは吹雪でした。。寒)
この駅は3段スイッチバックとループ橋が名物ですが私は。。延命水が第一の目的。。汗)
単線名物の列車すれ違い待ちが20分あり、延命水~~と唱えならが50cmはある積雪の中を走り自転車用ボトルへ入れてきた。→以下3枚目の画像。。天真名井より湧き出る”延命水”。。これで1年は長生き出るのかな。
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延命水は道路を渡って河原へ降る途中にある。 井戸の画像は無し。。
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3段あるスイッチバックの?段目 車窓より。。
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ループ橋・・おろちループと言うらしい。
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ループ橋の上の方。。自転車で来た時にこの赤い橋の上より。。通る列車を眺めて乗りてな~~と呟きながら眺めていた。。
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自転車でよくトレーニングに来てたので。。分水嶺標識も車窓から簡単に激写。。悦)
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備後落合。。ターミナル駅なのに秘境駅ランキングに入っている。。汗)
ホームの移動は線路へ降りる。。汗)
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備中神代伯備線に乗り換え可。。寒いので新見駅まで行き米子方面の列車で岐路へ着いた。
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木次線 吹雪のなかの列車旅