何でも、この時期に使われていた電解コンデンサで4級塩を使用している物は、必ず液漏れをおこしてしまう。。汗)
**液漏れは無かったよ。。
ということで、私も電解コンデンサの取り替えを行った。
さっそく取り替えようの面装電解コンデンサをwebで探すが。。種類がすくなくて結構高価じゃん。
ここでひらめいて、手持ちのチップ積層セラ 22uF/6.3Vを実装すれば。。汗)
ただし、積層セラミックは使用条件で大きく容量が変わる。。実際にチップ積層セラミックをLCRメータで測ると、
額面半分の容量。。測定周波数を変えても、やはり半分以下。。汗)
でも、ESRはすばらしい 0.01オーム程度じゃん。。
結局。。100uF/6.3Vを混ぜてつじつまを合わせることにした。
コントロール基板
メインCPUは68020でmade in japan!!! 20世紀を感じる!!
AD変換を行っている基板はほこりだらけ。。汗) 大きなフィンを持つ4つのLSIは手半田してあった、これが一番高価チップみたい。
高圧回路。。開けて見ただけ 私の技量ではいじれません!!
チップ積層セラミック取り付けの画、半田の盛りが”ださい”のは鉛入り半田を早く消費したいため。。だよ