定盤とハイトゲージ

普段はエレキ系なんだけど。。
こんなものを導入してしまった。
下の四角い台が定盤、上に乗っかっている右がハイトゲージ、左がマグケットベース。。
 
イメージ 1
 
定盤は、見た目の通りでただの平面、ただし精密に作ってある。
高さの差が0.05mm以内位かな。。
 
ハイトゲージは、垂直に立った物差しに
高速度鋼の刃を取り付けたもの。
 
使い方は、板を垂直に立てかけて(マグネットベースを固定にしてここへ立てかける)ハイトゲージの刃を押しつける。
押しつけたハイトゲージを定盤上で滑らせて板に傷跡を付ける。
このとき、ハイトゲージで設定した高さの平行線が精密に描ける。
 
穴あけ済みだけど。。こんな感じか。
傷跡に従って穴を開けるとこの通り。。
イメージ 2
インレット取り付け穴のできあがり。
 
イメージ 3
 
 
実は超精密電圧発生器を入手したけど、インレットがスイス規格。。汗)
仕方なく、ふつうのインレットを取り付けることにした。
 
最初は鉛筆とプラ定規で作業していたけど。。むりっぽだったので
入手してしまった。
 
さすが機械物、新品と価格差が余り無い。。汗)
下手な中華新品よりは国産中古の方が良い事も多々あるので
マグネットベース以外は中古にした。
 
追記>>エレキ系の中古は新品価格=マンション購入可、中古価格=マンション2日分の家賃
みたいな感じなんだけど。。汗)
 
定盤 ハイトゲージ