張り紙のP~は気にしないでね。。下に俺の名前が張ってある。
HP-16Cは1980年代に活躍していた電卓で当時はプログラマー向け機能満載が売りだった。
俺はデジタル回路の設計用に購入。。当時 5万円??。。覚えてないけど高かった~~事だけは覚えている。
電卓機能は
・16進→2進までの基数で計算が出来る。
・各種論理演算が出来る。
・プログラム可能。
・キー操作が逆ポーランド法。
でいわゆる当時はやりのポケットコンピュータであった。
ところが、当時は駆動用の電池の入手が困難で。。電池切れと共に使用しなくなった。
半年前にHP-16C向けの電池を見つけてから再び使い始め。。
→なんかのゲーム機と同じ型番の電池で入手が容易になっていた。
更に、本日めでたく取り扱い説明書をHPのHP上で発見!!!しかも日本語
さすがHPサポートがいいね!!
中を見ると横河・ヒューレット・パッカード(株)となっている。
年代をかんじるね!
ヤフオクを見るとHP-16C 即決価格 10万円!!
当時のx2かよ
それは良いとして、最近使用頻度が高くなっています。
何良いのかて。。
・変換一発 HEX->DECの変換がキー一発で出来る
普通の電卓はFキーを押してから基数を選択できるが
HP-16CはHEX,DEC,OCT,BINのキーが用意されている。
・幅指定可能 例えば 10bit 幅のHEX(001)を2’S変換するとき
普通の電卓 FFFFFFFFFとかFがいっぱい出てくるが
HP-16Cなら 3FF きっちり出るので解りやすい!!
・逆ポーランド法
最近の電卓は昔と操作法が変わって使えません。。操作を覚えることが未だに出来ません。。汗)
逆ポーランド法 →これを忘れるようじゃ日本人じゃないね!!
EDAtoolの発達でもう使わないだろうと思っていたが。。toolの谷間て言うのがあり
結構便利に使用しています。。
プログラム開発とかに。。便利~~です。
ヤフオクで10万!!でも売りません。