矢筈ヶ山登山~~剣が峰登頂の予備練習。

昨日は、午後より時間が取れたので。。大山剣が峰登頂の予備練習を行った。
コースは
  川床→大休峠→親指ピーク→ユートピア→砂すべり→元谷→川床
を予定していたが。。野田ヶ山以降の経路が積雪状態で諦めた。
大休峠で休憩していた御夫婦に矢筈ヶ山へ行ったらとの推薦があり、とりあえず行けるところまで行くことにした。

帰路、川床で帰り支度をしているときに。。うっかりデジカメを車の屋根へ乗たまま
車を発進し博労座駐車場へ、ここで北壁を撮影しようとしたときカメラが無い!!。。汗汗)
 ==途中で車の屋根から落下、でも親切な方が警察へ届けてくださっていました。
    匿名で届け出との事でした。 
               →この場でお礼を。。ありがとうございました。==
で。。一眼デジカメどうした。。本体は無事に感じた。。レンズが使用不能に近い(AF動作せず)マニュアルでピントを合わせたら写ったけど。。たぶん修理不能です。

出発・川床 12:44 → 大休峠 14:07 → 矢筈ヶ山 14:50 → 大休峠 15:30 → 川床 16:31
GPS軌跡は下記を参照
  http://blogs.yahoo.co.jp/sawaragikun/16023538.html

阿弥陀川に架かる橋}
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{橋から見る阿弥陀川・雪解け水量が多い}
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{ちょっと荒れた登山道}
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{大休峠到着 14:07 避難小屋が見える}
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{大休峠から 大休峠より振子山・三鈷峰・野田ヶ山を眺める、親指ピークを越えて行きたかった。}
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{野田ヶ山への道は藪化している}
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{雪の残る矢筈ヶ山への登り}
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{ブナ林が切れ低木地帯になった所で振り返り大山を眺める。
 初夏の日差しに照らされる雪原と化した大山。。エベレストを眺めているようだ。}
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{溝と化した登山道。。汗)}
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{頂上到着 14:50}
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{頂上より小矢筈ヶ山を眺める。地図で見る登山道はあの尖塔を越えて先へ。。}
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{頂上より甲ヶ山を眺める。画像の右下に登山道らしき物が。。頂上までどこを通って。。}
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装備品・その他メモ書き
-入れ物-
  ザック10L
水入れ1.5Ltype

-食品(ザック収納)-
  水1.5L
  コカコーラ500ml赤キャップ 
カロリーメイト1箱  →未使用
  あんパン1個
  アクエリアス粉2袋 →未使用

-ザック収納品-
  防寒用上着--長袖チームジャージ →未使用
  カッパ簡易型      →未使用
  テーピング用テープ1個 →未使用
  サバイバルシート1枚  →未使用
  帽子          →未使用
  日焼け止め(カネボウ-アリィー)
  サングラス(透明レンズ)→未使用
  小銭 600円程度  →未使用
  財布

-携帯する物-
  ストック(スキー用1本)
  GPS(map60)
携帯電話

 -身につける物-
ジーパン
  防風ジャージ(カステリ?)
  競技用肌着(パールイズミ 冬用)
  心拍計センサー(ポーラル)
  時計(心拍用)
  競技自転車対応トレッキングシューズ
  手袋(指切り-パールイズミ
  裾バンド2本

-忘れ物-
  タオル →汗をかいたときに拭ける。
       首筋の日よけに
  地図   →GPSでは心許ない。
  コンパス →同上
  刃物類  →もしもの時に必要では。。

-持ってきた方が良かった物-
  双眼鏡 →登山道の様子を観察できる。

**その他 気のついた事**
  手袋(指切り)は必要。。バランスを崩したとき、足首を捻ったとき、手軽に手をつける。
              地面に手をついて加重を分散する事で、捻挫などの怪我を避けることが
              出来る。→今回下りで3~4回手をついた
                   (このうち2回、捻挫の可能性ありだった。)

  ストックは役に立つ。。特に下り、バランスが取りやすい・筋肉&膝の負荷がへる。
         →長さの調節できる登山用が欲しい。シングルでI型で良いようだ。

  ハイキングシューズは登りOK問題なし。。下り足先が前へ移動し指先に負荷がかかる。
     →ハイカットの登山靴。。欲しいな。

  ジーパン。。裾を止めて膝あたりをダブダブにすれば特に問題なし。
        →ただし、天候の良い時。  
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登山 矢筈ヶ山 大休峠