6/7 コロナ緊急事態明けで帰省した。
釣りでもと考えていたが、朝起きるとピーカン天気でした。
釣れそうにないので、自転車で走ることにした。
目的は、初夏の風に吹かれたい、いま盛りの油木の花を愛でたい。
浜沿いのサイクリングロードを走ると空気が澄んでいて気持ちがよい。。でも40数年前の頃でこの状態は空気が汚れている!!!状態で正面に見える山の植林境界がはっきりと見えていた。
途中時間があったので三坂山山頂まで中国自然歩道を通った。
三坂山山頂には気象レーダーがありその周辺に休憩施設の痕跡があっはづだが、十数年ぶりに行くと緑に覆われわからなくなていた。
近の高尾山に防空レーダーがあるがそこの標高300m位, 三坂山520m位。
ここで素朴な疑問が、レーダーは高いほうが遠くまで見通しがきく。
より重要な防空レーダーが低い山に。。中国自然歩道で腰を下ろしてしばし考え込んた。
私の思うに点と面でしょうか、その筋の古い人なら地図を見ればここしかなと言うと思う。 島根半島の高尾山と三坂山にレーダーサイトがある、地形図を見て考えて見ては。。添付した画像にヒントが写っている。
油木の花は少し早かった。今年は「べた踏み坂」で撮影している人はいなかった。
私はべた踏み坂をペダルべた踏みで上った。